進級方式

「アドレス検定」・「スロープ検定」を行い、お客様の目安となる「級」を設定し、練習場の成果の確認及び課題克服状況を明確にする。

進級ロードマップ

スイミングスクール・スキーのようにゴルフの技術を可視化し、「級」設定したモノ。
どんな傾斜でも打つ事ができて、どんなクラブでその傾斜が打てているのか?が目と耳と体で感じる!!

進級ロードマップ一覧

アドレス検定

スロープ検定

進級目安一覧表

アドレス検定の重要性

アドレスのエラーがスイング動作のエラーを誘発するため、アドレスの時点でスイング動作がしやすい状態を作ります。

基準となる「ニュートラルポジション」へ

①平地でチェック
①平地でチェック
②傾斜台を活用して矯正
②傾斜台を活用して矯正
③ニュートラルポジション

平地でチェック

現状のアドレスタイプを傾斜台で実際に体感する。

傾斜台を活用して矯正

矯正に必要な傾斜」を傾斜台で体感する。

ニュートラル
ポジション

へ誘導する。

BEFORE
BEFORE
AFTER
AFTER

BEFORE

現状のアドレスタイプ
の傾斜を体感

AFTER

矯正に必要な傾斜で
反復練習

基準のアドレス

ニュートラルポジション!

カルテを使いながら分かりやすくご説明します!

スロープ検定の重要性

ゴルフ場では、傾斜地でのショットが大半を占め、傾斜地でのショットの可否がプレー内容と スコアメイクに大きく影響します。
そのため、傾斜(傾斜台)での練習が必要となり、様々な傾 斜に対応できうる基礎知識の習得は必須となります。

傾斜台を使用して練習することにより、
「コース」と「練習場」のギャップを無くして、ラウンド技術が向上

左足下がり
左足下がり
左足上がり
左足上がり
つま先下がり
つま先下がり
つま先上がり
つま先上がり

習得すべき傾斜は、

  1. 基本4種類(左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がり)
  2. 複合4種類(左足上がり+つま先上がり、左足下がりのつま先下がり..等々)
  3. この❶❷の傾斜で、
  4. 緩斜面
  5. 急斜面を加えて、
  6. アドレス(構え方)
  7. 使用クラブ(スイングの大きさ)

を加え、練習の段階で(ゴルフ練習場での練習時に)傾斜地の練習頻度を増加させることで、
経験値を高め上達への近道となります。